波照間島(沖縄県)
私は神奈川県在住の20代の学生です。私が観光に訪れたのは沖縄県の波照間島(はてるまじま)です。この観光は2018年8月11日に行きました。
ちょうどこの時期に大学が夏休みに入っていて、もともと一人旅が夢で小さい頃から貯金をしていたので観光を決意しました。
波照間島を選んだ理由は高校生の時の修学旅行が波照間島であの時は大勢で行ったけど、今度は波照間島を独り占めしたい、という思いで波照間島に一人旅にいきました。
一旦東京の実家に帰り、身支度してから羽田の飛行機に乗りました。
高校生の時の思い出が蘇り、ワクワクしながらも一人でいる寂しさを同時に味わいながら那覇空港へ行きました。
沖縄へ向かう途中に見える島々が美しく見えて機内からすでに観光気分。沖縄に着いてから新石垣空港に移動し、離島ターミナルまで直行バスで向かいました。45分ぐらいかかりましたがやはり沖縄の風景はどこもきれいです。
そして定期高速船を使って波照間港に。ここまできたらもう波照間島です。こうして波照間島に着きました。大体90分ほどで到着しました。
ホテルに着き、一段落。沖縄の空気に慣れてきたらレンタカーを借り海にひとっ走り。夏真っ只中なので夕方の時間でも日差しが痛いほど明るいです。海に着いて驚きました。東京の海とは全然違い、本当に綺麗で透き通っている海水です。忘れずに一眼レフカメラを持ってきているので写真撮りまくりです。本当に絵になります。
とりあえず海を一人で満喫したのち、ホテルで夕飯を食べ一休み。
高校の時の修学旅行は日中だったけど、夜の海はどうなんだ?とふと思い立ったので車を走らせ一人で海へ。思った通り、今まで見たことがないほど綺麗な海でした。水面が月光で反射し、周りが明るく照らせれて幻想的な風景になっています。
本当に一人で来たのは惜しいなと良い景色なのも相まって、つい涙が出てくるほどでした。夜の景色を楽しんだ後、明日の朝の海を見るためにホテルに急いで帰って急いで就寝。
次の日の朝に目覚ましで目覚め、車を走らせました。思った通り、日中の海も夜の海とも違い、朝の海は普段の海とは比べ物にならないほどの美しさでした。水着を持ってきて正解でした、すぐに着替えて2時間ほど泳ぎ続けました。
本当に誰か友達一人でも誘って波照間島に来るべきでした、一人で楽しむのには勿体無すぎます。そんなこんなで楽しんだ後、帰宅の時間になってしまいました。
レンタカーを返し、ホテルに別れを告げ高速船に乗りながら波照間島を後にしました。ちょうど5時ぐらいでした。
いいかんじに夕日がでてきて今にも思い出すほどの絶景でした。天気に恵まれて本当に良かったです。波照間島を選んで正解でした。
ぜひたくさんの方々にもこの絶景を楽しんでいただきたいです。